農園とアップルマンゴー

台湾新幹線に乗ってマンゴー狩りへGO♪

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2016年7月末、友人に誘われ台湾へ行ってきた。

さすが、女王の友人はただ者ではない。

彼女が台湾通なのは知っていたが、何を言い出すかと思えば

 

「台湾でマンゴー狩りがしたいの。連れてって~!」

 

女王にとっては初台湾。いつもは珍国ばかりを旅しているので意外と有名な

場所は行っていないのだ。(ハワイも1回だけ)

初台湾でマンゴー狩りか・・・と最初は気が進まなかったが、台湾でマンゴー狩り

をした知り合いは周りに誰もいない。まさに「珍国魂」に火がついた。

調べると、マンゴー狩りは台南で出来るらしい。

マンゴーの収穫時の7~8月に設定日を作ってマンゴー狩りを企画する農園があると

情報を得た。

依頼があった日から、女王のしつこいまでの下調べが始まる。

まずは、台南までのアクセスだ。台南までは台南高鐵の新幹線がある。

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そして、台湾新幹線には2400元(約7,200円)払えば、新幹線の区間が

どこまで乗っても3日間乗り放題というパスを見つけた。

 

台南までは普通の割引を使っても片道4,500円位かかるので、往復すれば

元が取れる。

 

しかし台湾高鐵のHPにはそのチケットは「外国人は取次代理店で購入」と

書かれていた。日本語サイトの取次店を調べるが、どこも手数料を取るのか

8~9000円が相場だ。これは絶対に納得がいかない。

HPをよく見ると「チケット購入」という項目があった。

それまでは日本語表記だったが、購入画面へ移ると英語と台湾語の表記しかない。

しかしチケットタイプを選ぶ中には「3day pass」の表示はある。

おそるおそる予約してみると、カード決済であっさり完了。

当日は窓口へ予約番号が書かれてある控えとパスポートを持って行けばいいらしい。

万が一何かあっても、珍国で鍛えた「ゴネ技」を使えばいいと楽観視。

ただ当日にバタバタしたくなかったので、台湾に到着した日に台北の高鐵の窓口に

確認に行くと全く問題なかった。

台中に住む友人にも会う約束もしていたので、とても使いやすかった。

パスポートを一回り大きくしたくらいのパス。中を開くと・・・

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意外にもアナログで窓口では手書きで乗車する路線を記入してくれる。

予約はその都度。台北~台南は1時間に何本も走っているのでとても便利。

台南へは約1時間半。 新幹線も快適で、台南駅は綺麗で近代的だ。

 

台南駅から農園があるカフェまではタクシーで約40分。

台湾のタクシーは激安で3,000円ほどしかかからないので、同行者2名と

女王の3人で割り勘にした。

 

台南市の玉井地区に入るとこう書かれた看板があった。

「Welcome Mango’s HOME TOWN!~ようこそ、マンゴーのふるさとへ」

そして目に飛び込んで来たのは!!!

マンゴータワー

マンゴータワー!!!!!

 

 

驚くほど大きなタワーの上にマンゴーが乗っているのだ。

さすが、台湾のマンゴー生産の8~9割を占める玉井地区だ。

 

さて、マンゴー狩りでお世話になった農園は日本人女性の嫁ぎ先だった。

台湾渡航日はマンゴー狩りの設定日以外でいったんは断られたが、

数日経ってもやはり諦めきれない女王は

「それなら他で出来る農園はないか?」と、どうしてもマンゴー狩りを

したいことを伝えると、ありがたいことにその日に受けてくれたのだ。

お世話になったのは、農園カフェ「緑果子カフェ」さん。

農園のカフェ緑果子cafe

当日は日本人女性には会えなかったが、とても感じの良い台湾人の女性たちが

おもてなしをしてくれる。

カフェに到着すると、マンゴーたっぷりのアイスクリームに続いて大量のマンゴー!

新鮮でみずみずしいアップルマンゴーはとろけるような美味しさ。

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この日の台湾はとても暑かったので、カフェでマンゴーとアイスでクールダウン

してから、いざ農園へ。三角帽子をかぶり、軽トラへ乗車!!!!!(笑)

農園までは軽トラで15分ほど。

農園を切り盛りする女性と。なぜか笑いが止まらない愉快な軽トラ乗車。

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農園では完熟したアップルマンゴーの見分け方を教えてくれる。

袋の上からピンクに見えるのが収穫時だそう。

 

美味しそうなマンゴーにすぐにかぶりつきたい衝動に(笑)

一人3個までお持ち帰りOKとのことで収穫時のマンゴーを探す。

山の途中にある農園はすがすがしい。

楽しいマンゴー狩りはあっという間で、後ろ髪を引かれながらカフェへ戻った。

収穫したマンゴーは食べ頃でないものもあったので、食べ頃と交換してくれる。

気遣いが本当にうれしい。

完熟のアップルマンゴー。3人でじゃんけん争奪戦だ。

ここ最近で一番激しいじゃんけん大会だった。お腹を抱えるくらい笑った!

 

緑果子カフェは最後の最後まで本当に気持ちの良い農園さんで

店先にあるパンが美味しそうと言えば、試食させてくれたり

マンゴーだけでなく、ドラゴンフルーツのふるまってくれたり

言葉は通じなかったが、とても良くして頂いた。

カフェの庭先にはパンの窯焼きが。フワフワで本当に美味しい。

ドラゴンフルーツは食べると舌まで真っ赤になる。

 

短い時間だったが、別れが惜しかった。

一生分のマンゴーを食べさせてくれたことに感謝し、また来年来ることを

約束して、農園カフェを後にした。

台南駅に向かうまでもまだいくつかこなさないといけない任務がある。

台南といえば、マンゴーの玉井市場。

台湾マンゴー玉井市場

玉井市場ではカゴの量り売りだが、1個200~300円で買える。

なので、カゴごと買ってみた。10個入りだ。

マンゴータクシー

この日一日お世話になったタクシーのおじちゃんも張り切っていた。

試食精神旺盛なおばちゃんの店ではマンゴーのドライフルーツを大人買い。

 

同行の友人が言う。

「マンゴーのふるさとで、マンゴーの雪花を食べないなんてあり得ないでしょう!」

と事前に市場の近くの雪花店を調べていたのだ!!!恐れ入る。

雪花とはカキ氷なのだが、日本みたいに氷がジャリジャリしておらず、

綿菓子のようにふわふわで、口の中でとろけるカキ氷。台湾名物のスイーツだ。

これで300円ほど。3人で食べても余る量。

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マンゴー雪花はマンゴーにマンゴーアイスに氷までマンゴー味だ。

台南といえば、台南でしか食べられない海老飯専門店へ。

海老のエキスがしみ込んだ炊き込みご飯を食べさせてくれる。

タクシーのおじちゃんがおすすめの店へ連れて行ったくれた。

お茶碗は小さいが、スープも付いて90円ほど。

何倍でもおかわりしたいくらい美味しい!!!

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台南といえば、ここ最近ミルクティーブーム。

テレビでも紹介された行列が出来るミルクティーの自販機には行けなかったが

代わりにこれを入手。

台北の市場にはまがい品もあるので、ご注意を。

お世話になっておりイケメン筋トレ・トレーナーへのお土産にした。

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一応、成分にはプロテインも書かれてあった。

 

「台南といえば・・・」をかなり満喫出来たが、心残りはまだある。

時間が足らず、誰もがお勧めする台南の博物館には行けなかった。

有名菓子メーカーが建てた宮殿のような博物館は豪華絢爛でかなり面白いらしい。

これは次回の宿題としよう。

2017年の7月頃、台湾マンゴー狩りツアーを組みたいと思います。

興味のある方は是非!!!

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