珍国の女王こと髙井 英子

【珍国→珍しい国→日常ではあまり耳にすることのない国】

縁あって100ヶ国以上の国や地域を訪問させて頂いております。
なぜ、自分で女王と言ってるかというと、西ヨーロッパ諸国を訪問した時に 立て続けに現地の人に、

どこかの女王に似てると言われて有頂天になってるから。どこの国の女王かは不明。
特技は、どんな地域にでも雨を降らせて、虹を架けること。
究極の雨女です！

プロフィール

地元の九州◯業大学を立派に中退後、某大手企業で２年間働き、身内が経営する会社へ就職。
貯金して25歳の時に念願の海外へ。ワーキングホリデーで豪州のパースで英語を学ぶ。

ワーホリにも関わらず、働きもせず、語学学校と海外の友達と遊ぶことに精を出し、お金がなくなりわずか半年で帰国。

半年では英語を生かした仕事に就ける訳もなく、また身内の会社に舞い戻り。
海外で働きたい夢は捨てた訳ではなかったけれど、大きな仕事も任されて、毎日が充実していた。

そんな私に突然の依頼。

【アフリカに行きたいやろ？】

もちろん行きたい訳がない。怖いので即答で【行きません。】

しかしアフリカも海外か・・・ と次第に興味が。
驚愕の出来事や恐怖体験など色々あったけど、こうやって生きている。

～出会いは人生を変える～

現在はアフリカを中心に中東、西ヨーロッパ、中央アジア、太平洋州、中南米など、100ヶ国以上の国や地域を訪問している。

世界中を見て回った経験を、小中校、大学、法人企業、ロータリー、各種団体で講演も行う。

地元大手新聞、西日本新聞社では2016年7月から2019年８月までの毎週金曜日

「珍国に恋して」と題したコラムの執筆実績あり。