”じゃないほうの半島”へ行く旅Day1@鹿児島県・姶良~伊佐~大隅半島

2020年10月に視察を兼ね、鹿児島県の大隅半島・鹿屋市を目的地とした旅へ行ってきました。

この記事の内容は以下の内容でお届けします。

 

目次

①NEXCO西日本 西日本観光周遊ドライブパスについて

②日本名水百選・丸池湧水 

③ランチ&東洋のナイアガラ・曽木の滝&薬草やお米など

④2万5千年の歴史 鹿児島県指定文化財 溝の口洞穴 

⑤じゃない方ほうの半島にあるハイブリット施設 ユクサおおすみ海の学校 

⑥ルートのまとめ

 


①NEXCO西日本 西日本観光周遊ドライブパスについて


鹿児島在住のお友達に「大隅半島へ視察に行くんだ!」と伝えると、真っ先に教えてくれたのが

NEXCO西日本 西日本観光周遊ドライブパス

西日本なので、九州だけでなく関西、中国、四国もあり、エリアによって料金は異なります。

 

私の場合

最寄りの太宰府IC@福岡県→目的地の栗野IC@鹿児島県の片道は利用予定の月曜日の朝9時前後で

片道5,090円/帰りは霧島の温泉に立ち寄って帰る予定だったので、乗降を加味しざっと

計算すると6,680円。この時点で11,770円。

しかし上記のドライブパスに事前登録すると

九州全域乗り放題プラン3日間で7,900円ぽっきりなのです。

旅の予定は2日間だけど、3日間コースしかないのでそれで購入で構わない。

 

九州観光周遊ドライブパス | ドライブパス | ドライブ旅行なら「みち旅」 (michitabi.com)

こちらから出発日までに申し込みを。※キャンペーン期間は2021年2月1日までです。

※Gotoトラベルは停止中ですが、このドライブパスキャンペーン事業に登録した宿泊施設との組み合わせで割引も受けられていました。

 

カード決済、ETCナンバーが必要です。申し込み完了後は以下のようなメールが来ます。

※個人的な情報は*****に変えています。

 

この度は「西日本観光周遊ドライブパス〈九州〉(九州乗り放題プラン・3日間)」に
お申込みいただき誠にありがとうございます。

以下の内容でお申し込みを承りました。

【お申込内容】
———————————————————————-
受付日時: 2020年10月07日
申込番号: *************

■お申し込み内容
プラン名:西日本観光周遊ドライブパス〈九州〉(九州乗り放題プラン・3日間)
ご利用期間:2020年10月12日(月)~ 2020年10月14日(水)
ご利用車種:普通車
ご利用料金:7900円

■ご注意
・利用期間を過ぎるとドライブパスは適用されません。
・割引の対象となる道路・区間が定められています。
・対象とならない道路・区間を走行された場合、当該通行における周遊エリア内の端末ICと流出

又は流入を行った周遊エリア外のICとの間の通行料金のお支払いが別途必要となります。

■ご利用者情報
ご利用者のお名前: ********
居住都道府県:   福岡県
連絡先電話番号:  ***-****-****

メールアドレス:  ******@********
ETCカード番号:   **************
ETCカード有効期限: ********

 

ドライブパスのことを教えてくれたお友達ですが、私の今回の視察の意向を汲んでくれてこんなプランも作ってくれました!

こういった地元の方の情報がどれだけありがたいことか!!! もちろん、この通りに滞りなく旅は進みました。

 

 


②日本名水百選 丸池湧水 


 

丸池湧水の最寄りの駅、鹿児島県姶良郡湧水町の「くりの駅」にこんな看板が。

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この地域の温泉旅館 栗野岳温泉 南洲館 (synapse.ne.jp) によると 

西郷先生 が、維新後の 身体を 癒された ところ だそうです。

このパネル、とても大きい。かなりの存在感を放っていました。西郷どんファンにはたまらない場所なのかもしれません。

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くりの駅から丸池湧水はすぐです。

 

 

 枯渇することがないってすごいですね。こうやってしっかりと湧水に対する「思い」が書かれていると、大切に見学しようと思います。

町民を支える命の水ですものね。

 

この場所は自然に恵まれた地域ですが湧水がある池の場所は、山の中でも森林の中でもありません。

いきなり市街地に現れた!!!という感じで、目にした時は余りにもの美しさに感嘆の声が出ました。

湧水の色はお天気にも左右されると思います。

湧水をぐるりと回り、写真左のほうに展望台に続く道があります。

 

展望台からのながめ。下で見る色とは違い、本当に美しい。

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地元の方が入れ替わり立ち代わり、お水を汲みに来ていたので「私たちも汲んで帰ろう!」と売店で200円のペットボトルを購入。

「とっても美味しいから、プラスアルファでもっと汲んでください!ちゃんと洗っているのでこれでよければ~」

と、販売用ではないボトルをくださるではありませんか!!!

お支払いをしようと思いましたが「わざわざ遠いところからここに来てくださったんだからお金はいりませんよ♡」

 

 

 

鹿児島のお友達をはじめ、鹿児島県民の皆様の心根のよさは知っていましたが、見ず知らずの私たちへの心遣いに触れ、

湧水の透明感のように心がクリアになりました。

 

 


③ランチ&東洋のナイアガラ・曽木の滝&薬草やお米など 


丸池湧水公園から車で約30分。

東洋のナイアガラと呼ばれ、日本の滝百選として有名な「曽木の滝」

 

曽木の滝一帯は公園になっていて、色んな施設があります。駐車場も広くて困りません。

まずはお友達の予定表通りにランチはこちらでいただきます。はなむしろ と読みます。

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お食事処やお土産物屋さんなどが何件か軒を連ねているのですが、花むしろさんが一番オススメとのこと。

観光客向けと思われがちですが、地元の人もおススメするお店です。予約はしていなかったのですが、

外の景観も楽しめる明るい和風の個室を案内してくださいました。

薩摩黒豚重御膳 1500円
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花筵御膳や薩摩黒豚カツ御膳など、メニュー選びに悩みます。だいたい1,500円前後の料金でボリュームがすごい!大満足でした。

豚肉が大好きすぎるので、今回は伊佐名物・北薩料理 そばじゅい(鍋焼きうどんの蕎麦バージョン)を食べ損ねました。次回にチャレンジ!

メニューはこちらをご参考に→お食事 花むしろ | 曽木の滝 鹿児島県伊佐市大口 東洋のナイアガラ レストラン・ランチ・おみやげ・観光 (soginotaki.kagoshima.jp)

 

ランチのあとは、東洋のナイアガラへ!

滝はどこかな?と案内板を探していると「ゴゴゴーーーー」と轟音が!!!

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音の聞こえる方に進みます。

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滝が見えてくるまでの道のりを動画にしました。

 

この景色でも感動しましたが、メインの景色はもう少し先。

 

約30万年前に大噴火した加久藤火山の火砕流が堆積し、そこに川内川が流れ込みこのような景観になったとか。

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上記のような景色は滝が一望できる橋から見るのですが、橋にはこんな案内書きが。どれだけの殺気オーラが出ていたのでしょうね~。

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公園敷地内にある 鹿児島県伊佐市を「世界一やさしいまち」にするプロジェクト、株式会社やさしいまち さんが

運営する野草薬草館をのぞいてみました。

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野草薬草館の話によると、このあたりには野草や薬草類がたくさん自生しているそうです。

野草薬草は昔から身近な存在。病気やけがの治癒や健康維持に役立ててきました。

しかし、時代が流れ医療が発達すると薬草文化も徐々に薄れます。

でもこれだけ身近にたくさんの野草薬草があるので、地域住民や訪れた方の

健康のために、野草薬草も野菜のように生活に取り入れられるよう、

取り扱い方法や食べ方を伝授しています。

 

館内には色んな野草のパネルがあり、勉強ができます。

たっくさんある中で、なぜ私は【肛門系】の写真を撮ったのだろう。。。(^▽^;)

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美味しいハーブティーをいただきながら、色々と説明してくださいました。

以前は海外からのお客様がとても多かったとか。でも時代が変わり、最近では国内の大手旅行社からの問い合わせが増えたそうです。

今は国内旅行もまだ難しいですが、本来は「日本人のお客様に知ってほしいこと」なので、この取り組みが多くの日本人に伝わればいいなと思います。野草でオリジナルティーを作るワークショップもあります!

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伊佐市は米どころ。ちょうど収穫前で黄金に輝く稲穂が美しいこと。

一部の場所にこういった田んぼが突然現れるので、気になって調べてみると・・・

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地元 さくら農園さんのホームページより

※通販もされてらっしゃいます。

鹿児島県は、火山性のシラス台地で、温暖な気候のため米作りにはあまり適していないと言われています。
しかし、鹿児島の中でも、限られた地域のみ非常に好条件でお米が育つ地域があります。
それが伊佐市です。
熊本、宮崎、鹿児島の三県の県境に位置する伊佐盆地は、収穫時期の寒暖の差は激しく、
昼夜で20度近く差が生まれる事もあります。
この特異な地形にこそが、とびっきりおいしいお米を栽培することを可能にした、
まさに幻のお米です。伊佐から届く、自然の恵みを是非ともご賞味ください。
だそうです。同じ九州でもまだまだ知らないことが多いなって思います。

 


④2万5千年の歴史 鹿児島県指定文化財 溝の口洞穴 


次は、コロナ禍になってインスタ映え&パワースポットとして注目を浴びた

溝の口洞穴 やっとここから大隅半島に足を踏み入れます。

 

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探検隊の調査により、溝ノ口洞穴は数千年の長い年月をかけて作られ、天井はアーチ状、
その規模は横13.8m、高さ8.6m、全長224mまでと確認されているそうです。

 

約33年前の加久藤火山の大噴火で噴出した火砕流の堆積物が形成したところに、
約25,000年前の姶良カルデラから噴出したシラス(入戸火砕流堆積物)が更に堆積。
そして雨がシラスや軽石を外に排出し、徐々に空洞が拡大されて洞穴になりました。

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天井には吹き抜けパイプと呼ばれる307の穴があり、火砕流の中に含まれる火山ガスや水蒸気が抜けていった跡です。
洞穴内には縄文時代人の生活跡もあり、とても興味深いところです。
九州の映えスポットととしてもインスタ等で最近よく取り上げられますが、大きな車で細い山道を進むのも結構大変です。

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毎年4/8のお釈迦様のお誕生日に近い日曜日に岩穴祭りが開催されるそうです。

行ってみると、とても神聖な場所だと感じました。地域の方にとって大切な場所では厳かな気持ちで過ごしたいですね。f:id:Tabing:20210112135834j:image

そして補足。。。

こちらに置いてある自由に使っていい懐中電灯は、できれば、いやなるべく使わないことをお勧めしておきます(^-^;

理由は、、、ここでは言えません・・・

 

夕暮れ時、広大な土地に広がる茶畑が美しい。

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⑤じゃない方ほうの半島のハイブリット宿泊施設 ユクサおおすみ海の学校 


溝の口の洞穴から約1時間半。

「ユクサおおすみ海の学校」へ到着。日本でいちばん海に近い小学校をリノベーションし、

ハイブリットな宿泊&体験施設に生まれ変わりました。

ここまで来てやっと「大隅半島へやってきたぞ!」という感じです。

 

”じゃないほうの半島”

そして

”子供たちのために。子供たちだった、大人のために”

心を惹きつけられるキャッチフレーズに誘われ、ここへやってきました。

地元の新聞にこの施設の特集記事を目にし、感動しました。

コロナが明けたら私ががやりたい企画・夢を実現させてくれる場所となるでしょう。

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こちらの施設のことはYouTubeにまとめています。もしよかったらご覧ください。

こちらでの出会いや周辺観光地など、伝えたいことが多すぎますので

ユクサのことはまたテキストとして別ページに書きたいと思います。


⑥ルートのまとめ

09:40ごろ 都市高速~大宰府インター

↓     ※休憩2回(働く女性経営者2人だったので、途中仕事の連絡等で休憩多し)

13時ごろ 丸池湧水 到着

14:10頃 曽木の滝公園 到着 ランチと滝見学(1時間半ほど滞在)

↓     ※移動時、黄金の田んぼの写真撮影

17:00頃 溝の口洞穴 到着

↓     ※移動時、茶畑やら夕景やら写真撮影

19:00頃  ユクサおおすみ海の学校 到着

 

※出発時間をあと1時間早めると、曽木の滝の近くにある 普段はダムに浸かっており

夏にしかその全容を拝めないという水中のラピュタともいわれる 曽木発電所遺構

も見れたのかなと。ただ、シーズンは夏なのでその時に上記サイトのツアーにも参加してみたいです。

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移動距離もあり、ちょっとハードな大隅半島への旅でしたが、気になっていたところは見れたので

充実していました。時間配分なども自分の足で走ってみないと(実際に走ったのは愛車ですが)

分からないことも多いので、よい経験となりました。

 

本日の長文をお読みいただき、ありがとうございました!

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