カリブで暖かいクリスマス@ドミニカ共和国

2016.12.6✍️西日本新聞夕刊コラム📰珍国に恋して💕より

 

カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島。ドミニカ共和国はその島をハイチと分け合い、東側に位置する。日本からは米国経由が一般的だが、私はハイチ訪問後、バスで国境を越え入国した。

ドミニカ共和国といえば、コロンブスに思いをはせる人も多いだろう。彼が初めての航海時に発見したのがこの島であり、要塞(ようさい)を建て植民地政策の拠点とした。

首都サントドミンゴは彼が新世界で最初に建設した町で、世界遺産にも登録されている。コロンブス記念館には遺骨が埋葬されている。遺書に「この地に埋葬してほしい」と記してあったからだというが、正式な鑑定は行われておらず、本当に彼の遺骨かは定かではない。

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この地を訪れたのはクリスマスシーズンだった。カリブ海の温暖な気候の下、大きなツリーが飾られた広場に店が集まる「クリスマスマーケット」はとても温かい雰囲気だった。

広場前にあるレストランで、地元の人に囲まれ、バナナ料理や煮込み料理など多様な文化の影響を受けているドミニカ料理を楽しんだ。
新大陸での植民地政策は大量虐殺など多くの悲劇を生んだ。今はアフリカから奴隷として連れてこられた子孫と欧州系との混血が人口の7割を超える。人種など関係なく共にクリスマスを祝う時間が、この上なく平和に感じた。

※コロンブスの遺骨があったとされるサンタマリア 大聖堂と、その後に遺骨が移されたコロンブス記念灯台。

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