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豊かな自然と怖いギロチン【フランス領サンピエール&ミクロン島-Saint Pierr and Micron】
「フランス領サンピエール島・ミクロン島」
を聞いたことはありますか?
サンピエール島およびミクロン島(Saint Pierre and Miquelon)は、
カナダ東海岸、ニューファンドランド島南部に位置する二つの島。
フランスの海外県です。
島の総面積は約242㌔平方メートル。
中心島はサンピエール島(面積 26km2)です。
カナダのハリファックスから飛行機が飛んでいます。
フランス領というだけあって、ここはもちろん「おふらんす」
住んでる方々もちろんフランス人。食も文化もフランスです。
滞在中3日間と短く、あいにくの雨でしたが、かわいらしい色彩にとっても癒されました。
宿泊した「ホテル・イリス」
オーナー夫妻が美男美女、そして二人の兄妹も美男美女!
こじんまりとしたホテルロビーに盆栽が!!!
めったに来ない日本人を歓迎してくれていたようです☆
オーナーご夫妻は日本の盆栽がお好きだとか!
何気ない風景がとてもオシャレに見えてしまいます!
昼食で立ち寄ったレストランに飾られていた絵。
サンピエールの美しい風景が描かれています。
天気だったら本当に美しい海岸だそうです。
観光のメインは6月~7月の時期にた~くさん来るあざらしの群れ。
あと「シャチ」の群れも見ることも出来るらしい!!!
のんびりしたフランスの田舎町っていう風景ですかね~?
本国には行ったことがないので分からないのですがっ( ;∀;)
19世紀半ば、この島で1度だけギロチンが使われたのだが、
映画はそのギロチンにかけられる死刑囚と、駐留するフランス軍隊長夫婦の
3人の愛情を描いたもの。
博物館でそのギロチンを見て、豊かな自然とは対照的に色々と想像してしまい
恐ろしかったことが、いちばんの思い出となりました。
その写真を投稿したいと思ったのですが、いくら探しても見つからない。。。
他の写真は全てあるのに。。。
滞在中はどしゃ降りの日もあり、観光はなかなか楽しめませんでした。
しかし、人々の温かさにはたくさん触れることが出来ました。
皆さん、本当に気さくで穏やか。
滞在中お世話になった現地ガイドさんご夫婦は本当にステキです~☆
毎年クリスマスになると、今でもクリスマスカードをメールでくれるんですよ!
写真右のおこちゃまお孫さんのアリックス君、当時2歳。
初めて見るのっぺり顔日本人に最初は驚いた雰囲気でしたが、おいで!って
手を伸ばすとちゃんと抱っこさせてくれました!
興味のある方はぜひご相談を♪
優しくて上品なジーンさんと笑顔が素敵な奥様のマリーボーンさんが
待っていますよ!